Instagramで仲よくしているあみねこオーナーさんとお出かけ。たくさんのあみねこに出会えた一日でした。
2019年初冬
あみねこのダラコとマダヨンは待っていた
もうすぐ、お友だちが来るのよね




どの猫が兄弟か、すぐにわかりますね。みんなあみねこだけど、作り手の個性(DNA?)を引き継いだ猫たちです。
このページに登場したあみもの
- あみねこ by ねこやまさん 【2023年12月 URLを更新しました】
- クリスマスオーナメント by Carmen Heffernan
- ブランケット by Lucy of Attic24
あみねこ
あみぐるみの猫、あみねこの編み方は、あみねこ公式サイト内のだらだらあみぐるみ猫「まいど」の編み図にあります。
あみねこの著作権所有者はねこやまさんです。個人の楽しみで作ることはできますが、販売はできません。詳しくはねこやまさんのサイトの編み図と作品の著作権についてをご覧ください。
ラベリーのページはこちら:
Amineko Crocheted Cat by Nekoyama
2005年刊行の『あみねこのいる生活』(ねこやま/主婦と生活社)にも編み方が掲載されています。
あみねこの本:
『あみねこのいる生活』(Amazon)
『あみねこのいる生活』(楽天市場)』
クリスマスのオーナメント
カバー写真にちょっと写っているのは、クリスマス飾り(直径5cmのボール)を毛糸で編みくるめたもの。同じものを2つ編み、ボールをいれて縁をかがったら完成です。

編み方の説明は英語ですが、編み図があるので読まなくても編めると思います。
こちらのページ(Christmas baubles)を表示して、FREEの文字の下のDOWNLOADをクリックしてください。ダウンロードしたPDFファイルの3ページ目に編み図があります。楕円2つを重ねたものは、中長編み2目の玉編み(パフ編み)です。
スマホからPDFファイルが開けないときは、別のブラウザから試してみてください。
ラベリーのページはこちら:
Christmas Baubles by Carmen Heffernan
なみなみ模様のブランケット
あみねこたちが乗っているブランケットは数年前に編んだものです。複雑に見えますが、長編みの増し目と減らし目しか使っていません。「リップル 編み方」で検索すると、編み方の詳しい説明を見つけられます。
たまたまネットで見かけたLucy of Attic24さんのサイトのCottage Ripple Blanketに一目惚れしまして、英語を解読しながら編みました。写真付きの編み方はNeat Ripple Patternにあります(UK式の略語)。
ラベリーのページはこちら:
Neat Ripple by Lucy of Attic24
お尋ねします♪
あみねこのいる生活 ねこやまさんの本購入しています。
ご本とネットとは、編む段の違いが気になりますが
何方を参考にすれば、良いでしょうか❓
90歳 編みもの好きで、是非是非 編みたいのです♪
よろしくお願い致します♪
谷田一惠さま
お問い合わせありがとうございます。
本をもっていないので、どこが違うのかはわからないのですが、Amazonと公式サイトの情報をみてみました。
本は2005年1月刊行、公式サイトは2005年9月に「口の編み図の11段めの編み方を追記」とありますので、最新はネットに掲載されたものかもしれません。
ただ、本に書かれた内容も十分によいものだと思います。谷田さまが参照しやすい方、本かネットかのどちらかを選んで、それにしたがって編むとよいと思います。
あみねこはかわいいですよね。ぜひ、挑戦してください。