かぎ針編みのスイセン

かぎ針編みのスイセン(Daffodil)の編み方

お花モチーフ(その5)スイセンの編み方の紹介です。
Crochet Daffodil pattern by Dedri Uys

Dedriさんの立体的なお花シリーズは、これまでにフランスギクアザミガーベラバラの編み方を公開しています。

の次はスイセン(ラッパ水仙)です。

Daffodilの関連ページ

以下のページ(英語)を閲覧してください。ページを訪れることは、デザイナーさんを応援することになります。よろしくお願いします。編み図もこちらにあります。

Instagramのハッシュタグ   #crochetDaffodilLAWIM

日本語版

Dedri Uysさんの許可を得て、日本語版を作成しています。

文章の部分のみを日本語化しています(翻訳:ha-chanさん)。

Dedriさん自身が撮影した動画(右利き用左利き用)もあります。

編み図と写真はDedriさんのブログCrochet Daffodil Patternを参照してください。


土台

1段め

わの作り目に、鎖1目(目として数えません。これ以降も同じ)、細編み6目。最初の細編みのフロントループにマーカーを付けます。{細編み6目}

2段め

前段すべての目のバックループに細編みを2目ずつ編みます。最初の細編み(両方のループ)に引き抜きます。{バックループのみの細編み12目}


花びら

3段め

鎖1目、引き抜いた目と同じ目に中長編み2目、次の目に中長編み2目、裏返します。{中長編み4目

4段め

裏面を見ながら編みます。鎖1目、4目すべてに中長編み2目ずつ、裏返します。{中長編み8目}

5段め

表面を見ながら編みます。鎖3目(長編み1目として数えます。これ以降も同じ)。同じ目に長編み1目、次の6目に中長編み1目ずつ、最後の目に長編み2目、裏返します。{中長編み6目、長編み4目}

6段め

裏面を見ながら編みます。鎖2目、鎖2目を編んだこの目は飛ばし、次の2目に対して長編み2目一度(鎖2目と合わせて、長編み3目一度として数えます。以降も同じ)。次の4目に中長編み1目ずつ、最後の3目に対して長編み3目一度、裏返します。{中長編み4目、長編み3目一度2目}

7段め

表面を見ながら編みます。鎖1目、最初の2目に対して中長編み2目一度、次の2目に中長編み1目ずつ、最後の2目に対して中長編み2目一度、裏返します。{中長編み2目、中長編み2目一度2目}

8段め

裏面を見ながら編みます。鎖1目、中長編み2目一度を2回編む、裏返します。{中長編み2目一度2目}

9段め

表面を見ながら編みます。鎖1目、中長編み2目一度、鎖1目。{中長編み2目一度1目}

花びらを仕上げるために、花びらのふちに沿って引き抜き編みを編んでいきます。最後は、2段めの花びらが編まれている最後の細編みに引き抜きます。この作業は、きれいに見えればだいたいの感覚で進めてかまいません。

ええ、わかります。正確な位置にこだわるのであれば…

次の位置に引き抜いてください。

  • 9段めの側面
  • 8段めの側面、8段めの立ち上がりの鎖1目
  • 7段めの側面
  • 6段めの目の頭、6段めの側面
  • 5段めの目の頭、5段めの側面
  • 4段めの目の頭
  • 3段めの目の頭
  • 2段めのすでに花びらが編まれている最後の細編み
  • 全部で引き抜き編みは11目になります。

重要:2段めの次の目に引き抜き編みをします。

最初の花びらができました。あと5枚作って、合計6枚にします。糸を切り、糸端のしまつををします。


中心部分(コロナ)

1段め

土台の1段めでマーカーをつけたフロントループにスタンディング細編み、マーカーを外します。同じフロントループに細編み1目。土台1段めの次の5目のフロントループに細編みを2目ずつ編みます。{フロントループのみの細編み12目}

2段め

コロナの1段めのスタンディング細編みに細編み2目 {写真 1}。次の目と、1枚目の花びらの3段め最後の中長編み(マーカー付き)に細編み1目 {写真 2と3}。

*次の目に細編み2目 {写真 4}。次の目と、次の花びらの3段め最初の中長編み(マーカー付き)に細編み1目 {写真 5と6}。糸を花びらの前に持ってきます。**次の目に細編み2目。次の目と、花びらの3段め最後の中長編み(マーカー付き)に細編み1目。*

*から*までを1回、次に*から**までを1回繰り返します。{細編み18目}

3段め

18目すべてに細編みを1目ずつ。{細編み18目}

4段め

3段めと同じ。

5段め

18目すべてに[細編み1目、鎖2目]を編みます {写真 1}。糸を15cm程度残して糸を切り、かぎ針を引いて、最後の鎖の目から糸端を引き出します。

糸端をとじ針に通し、最初の細編みの両方のループに、前から後ろへ針を入れます {写真 2}。次に、最後の鎖の目に後ろから前へ針を入れます {写真 3}。きつく引き締めます {写真 4}。一番近くにある(編み地の外側の)横糸に針を下から上に入れて糸を固定します {写真 5}。

5段めのすべての細編みの目の下に糸端をくぐらせて、糸を処理しましょう {写真 6}。糸を引き絞る(きつすぎない程度)と、コロナの上の部分が少しつぼみます。

糸端を2〜3回往復させて糸が緩まないようにします。残りの糸を切って完成です。

編み始めに残した糸以外は、糸始末をしてしまってかまいません。残した糸は、スイセンをブーケに縫い付けるために使用します。


ご利用の際のお願い

このパターンを利用して作ったものを個人が販売することは可能ですが、その際、デザイナーの名前(Dedri Uys)とURLを明記してください。このサイト、および、Dedri Uysさんのサイトの写真は使用禁止です。詳しくは、lookatwhatimade.netサイトの利用規約(Terms of Use)を参照してください。

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