目立たないつなぎ方(invisible join)

最近の海外の編み方では、Invisible Join(インビジブル・ジョイン、目立たないつなぎ方)という手法をよく見ます。その手順を簡単に紹介します。

輪に編んでいくとき、段の終わりでは、編みはじめに引き抜くことが多いと思います。つなぎ目がどこにあるかは、ちょっと見ればわかりますね。

そのつなぎ目を目立たなく処理しようという手法がInvisible Joinです。

以下の写真をみてください。お花モチーフなどの中心に使われることの多い円形(わに長編み12目)を例に説明します。

  1. わ に立ち上がりの鎖2目と長編み11目を編む。
  2. 糸を切り、引き抜いて、とじ針に通す。最初の長編みの頭に針を通す(立ち上がりの鎖部分ではないことに注意)。
  3. 最後の長編みの頭に針を戻す。
  4. 糸をゆっくりと引き、周囲の目と同じ大きさになるように調整する。
  5. 調整したら裏側に糸を通してしまつする。
  6. 完成(周囲の鎖の部分がきれいにつながっています)。
わに鎖2目と長編み11目を編み、目立たないつなぎ方でとじる様子。

mooglyのサイト(英語)に動画があります。英語はちょっとという方も、動画はわかりやすいので、確認してみてください。
https://www.mooglyblog.com/crochet-video-tutorial-seamless-finishing-when-working-in-the-round/