Ubuntu CAL 2018に参加する

SNSで編み物作品をみていると、CAL という文字を目にすることがあります。日付がたくさん並んでいるけど、カレンダーのCALではなさそう……などと思いつつ、これまで素通りしてきました。

その後、CALがCrochet Along の略語で、みんなでいっしょに同じものを編もうよ!って感じのイベントだとわかりました。

2018年9月12日にスタートしたUbuntu CAL 2018、参加してみようと思っています。

CALでは、毎週パターンが公開されます。参加者はSNSを使って、進捗状況を指定のハッシュタグ付きで投稿します(もちろん編むだけで投稿しなくてもよい)。そうすれば、同じものを編んでいる仲間とSNS上で出会えるというしくみです。

私がUbuntu CALに興味をもったわけは2つ。

ひとつは、デザインをされている方が、パズルボールをデザインしたDedri Uysさんだということ。

rnd#3 flower

もうひとつは、Ubuntu(ウブントゥ)という聞き慣れない言葉の意味。

ウブントゥとは、アフリカのズールー語の言葉です。

『あなたの中に私は私の価値を見出し、私の中にあなたはあなたの価値を見出す』という意味で、『人のやさしさ』を表す」という意味の名詞。ーー『翻訳できない世界のことば』エラ・フランシス・サンダース/前田まゆみ訳(創元社)より

ウブントゥ……温かい言葉ですね。

このCALで編むのはブランケットで、6つの腕をあらわす6色のひし形が中央に配置されています。カラフルなひし形の花を見るたび、ウブントゥの意味を思い出し、日本語に翻訳できない異国の言葉の深いやさしさを感じられるような気がします。

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