2年前、使っている道具のことを書きました。そのあと増えた道具たちの紹介です。
前回の投稿から、同じものを使いはじめた方もいらっしゃいました。投稿された写真をみながら、「そう、これ! よかったでしょ?」とスマホに向かってつぶやく自分。同じものを使っている人がいるのは嬉しいです。
2年前の記事『編み物道具のこと』
『かぎ針の選び方』『レース針の選び方』も参考にしてください。
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目次
道具についての過去の記事
かぎ針収納ケース
グリップ付きのかぎ針を使うことが増えました。
かぎ針について質問されることも多くなりました。
お下がりのクラシックなかぎ針も含めて、かぎ針を持ち歩くこともたびたび。
たくさん入って、使い勝手がよいものを購入することに。いろんな収納ケースがあるなかで、選ぶ基準としたのは次の3つ
- お下がりのかぎ針ケースが入ること。
- ハサミや定規などの小物が整理できること。
- 大きすぎないこと。
ブルーの柄も気に入って、こちらを購入しました♡
Teamoy お手頃かぎ針収納ケース 猫ブルー(Amazon)
クロバーさんのアミュレシリーズを使っています。開いてすぐに(色別に並んだなかから)使いたい針が手に取れるのも気に入っています。今まで、かぎ針に書かれた号数を確認してから取り出していたことを考えると、とっても時短になっています。
ヤーンホルダー
仲良くしている編み友さんが興味をもっていました。
私と同じで、買うところまでの熱量はない(「なくても編めるし」と思っていた)。
2つセットで割安になっていたので、ふたり同時に「一緒に購入してみようか」ということになりました。
便利です。
なくても編めますが、糸玉を転がして糸を出す手間がなくなります。何回も行うことなので時短になります。
【注意】日本の糸は中に紙の芯が入っているので使いやすいですが、中心まで糸が詰まっているときは糸玉を通せないこともあります。この場合はヤーンボウルがよいのか…… ヤーンボウル(Amazon)
かぎ針編みリング(テンションリング)
かぎ針の収納ケースを購入したときに、気になっていた「かぎ針編みリング」も買ってみました。使い方が今ひとつわからなかったのですが、It’s all in a nutshellのEstherさんの動画をみて納得! 使い方を練習してみようと思います。

普通の糸(なめらかな糸)を編むときは、それほど必要性を感じませんが、キラキラヤーンなど指の上を滑らすときに皮膚との摩擦を感じる(指が痛い)ときは便利です。